2/1 子どもの人権のつどい

2023年2月1日 18時34分

 3・4校時、5・6年生が市人権啓発課主催の「子どもの人権のつどい」に参加しました。つどいのテーマは「君の声が聴きたい」でした。

 人権啓発課からお二人の方にお越しいただき、会を進めていただきました。
 お二人の自己紹介の後、緊張をほぐすためのアイスブレイク(レクレーション)で楽しみました。

 緊張がほぐれてきたところで、活動の中心となるDVD視聴と話合い活動に移りました。

 DVDは「桃色のクレヨン」というアニメでした。知的障がいを持つ従姉と主人公、それを取り巻く人々との関わりを描いた作品で、見終わった後は、ほっこりと温かい気持ちになりました。

 休憩の後は、グループでの話合いです。

 まず、一人一人が付箋紙に、生活の中で「うれしかったこと」「嫌だったこと」を書いて、学校・家庭・地域・その他 のどの場面でのことなのかが分かるように大きな紙に貼り付けていきました。

 付箋に書いた内容をグループの友達に説明します。うれしかったことの中には、「ラーメン屋で、もやしの追加を頼んだらびっくりするほどの特盛だったこと」「家族で焼き肉を食べたこと」など、生活の中で感じたたくさんの喜びがあふれていました。

 各グループから、みんなに紹介したい「うれしかったこと・嫌だったこと」が2~3点ずつ発表されました。嫌だったことの中には、「町内駅伝大会が中止になってしまったこと」など、前向きな意欲が感じられるものや、「お母さんに夕食何がいい?と聞かれたので、何でもいい!と答えたら怒られたこと」といった、思わずくすっと笑ってしまいそうなものなどがあり、友達に伝えることで、嫌だった気持ちが軽くなったのではないかと感じました。

 2時間のつどいを振り返ってアンケートに答えると、全員にお土産をいただきました。

 最後に、人権啓発課の方から、「世の中には様々な個性を持ったたくさんの人がいるけれど、関わろうとしなければ相手のことを知ることはできない。関わりの中で、自分がうれしいと感じたことは他の人にもしてあげてほしい。」というお話をしていただき、つどいを終えました。お帰りになる前に、子どもたちの雰囲気がすばらしいことをほめていただき、とてもうれしくなりました。人権啓発課の皆様、本日は本当にありがとうございました。