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５・６年の音楽の時間、ミニ合奏発表会をしました。

「星空はいつも」という曲を、トーンチャイムグループとビブラフォン、グロッケンなどの鉄琴グループにわかれて、メンバーで音を分け合い合わせて演奏をしました。

　

同じ曲でも、楽器の種類によって、また、同じ楽器でも、腕の動かし方やばちの種類を変えて演奏するなどすると、それぞれ違う味わいのある曲になります。

コロナ禍の中で、歌や鍵盤ハーモニカやリコーダーなど制限がありますが、いろんな音楽を楽しんでいました。

音を合わせることは心を合わせること、また、演奏者と聞く人が一体となって、心地よいあたたかい音楽を楽しむ空間でした。演奏が終わると、拍手はもちろん、演奏のよさや工夫などに気づき、手を挙げてしっかりと感想を言うことができていました。

最後にみんなで、指揮も含めての大合奏です。

子どもたちに、「音楽の時間は、そして音楽は楽しいですか。」と聞くと、みんな口々に、「楽しいです」と言いました。「またしたいです。」。これからも、音楽の楽しさ、よさをいっぱい学んでほしいと思います。

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