11/8（水）愛媛県赤十字血液センターより講師をお招きし、６年生が「いのちの講座」として、「薬物乱用防止」と「スマホ依存症」についての学習をしました。

  冒頭、「世の中のいろんな困ったことの多くは、私たちの無関心から来ています。あらゆることに関心を持つことが大事です。」「気づき・考え・実行するを一生大事にしてください。」と言われました。田之筋小の児童には、とてもタイムリーな有難い言葉だと思いました。

  結びに、「薬物には、手を出さない強い意志、誘われても断る勇気を忘れないこと！」「スマホ依存やゲーム障がいは病気であり、いったんかかるとやめられず、自分では治せない。スマホは上手に使えば有用ですが、基本的に勉強には不向きな道具と思ってください。」とお話しいただきました。真剣に集中して聞いていた６年生。講師の方のメッセージをしっかり受け止めている様子でした。